2020年最新版ゼスプリキウイCM。
シンプルなメッセージ性のストーリーと、元気が出る曲調で、
今もっとも話題のCMです。
多くの人から共感を得ていて、その歌声に癒された方も多いのではないでしょうか。
この記事では、視聴者の皆さんが気になる歌声の持ち主、
岩崎愛さんについて詳しくご紹介していきます!
キウイCMソング!その歌声は岩崎愛さん
『ゼスプリキウイ』の最新CMソング。
歌われているのは・・・
シンガーソングライターの
岩崎愛(いわさき あい)さんです!
ネット上での反響も大きく、何といっても歌がお上手ですよね。
岩崎愛さんの歌声に癒やされている視聴者の方も多く、
私もその一人なのです(^^)/
このCMソングが流れると、手を止めて聞き入ってしまうほど、
圧倒的な歌唱力と伸びやかな声に元気をもらえますよね。
他にも、どんな心に刺さる歌があるのでしょうか?
気になりましたので、岩崎愛さんについて少し調べてみました。
岩崎さんの気になるプロフィール
名前 | 岩崎愛(いわさき あい) |
---|---|
誕生日 | 1986年5月29日 |
出身地 | 大阪府 |
趣味 | 猫 石拾い、サウナ、ゲーム実況 |
事務所 | only in dreams |
こんな感じです。
趣味の「石拾い」とは、
鉱物という視点で石を拾うのではなく、自分にとって「いい感じ」の石を拾うこと。
なんだか、音楽と共通する部分がありそうですね。
岩崎さんが音楽を始めたきっかけ
ミュージシャンであるお兄さんの影響で、高校在学時から音楽活動を始めたことが
きっかけだそうです。
関西ではライブやラジオ出演などもなさっておりましたが、
2009年以降は東京へ拠点を移し、音楽活動をなさっていました。
安定した環境にいたのにも関わらず、新しいことに挑戦したい、と
東京に行くことを決意した岩崎さんは素晴らしいと感じます。
また、岩崎愛さんのお兄さんは、3人組バンド『セカイイチ』のボーカル、
岩崎慧さんであることも知られています。
ちなみに、私にも歳の離れた兄がいるので分かりますが、
兄の影響が、何かを始めるきっかけに繋がることは大きいかと思います。
岩崎さんのアルバムのデザインが可愛い!
岩崎さんのアルバムのジャケットが独特で可愛いと話題を集めています。
私もかわいいと思い調べていくと、
どうやらイラストレーターの「福田利之(ふくだ としゆき)さん」が
2つのアルバムを手がけていることが分かりました。
・It’s Me
・東京LIFE
どちらも、岩崎さんの歌を聴いた印象で描かれたデザインなので
福田さんの豊かな感性が感じられる作品ですね。
うん。何度見てもジャケットにぴったり。
しっくりくるなぁ~。
ちなみに上の写真は「東京LIFE」のジャケットですが、
独特の世界観で、とても好きです(^^)/
「It’s Me」ジャケットの秘話
実は「It’s Me」のジャケットには秘話があったのです。
気になりますね~。早速見ていきましょう。
実はジャケットデザインは2種類あった!?
☝岩崎愛『It’s Me』ジャケット
☝こちらが『It’s Me』のジャケット候補だった、もう一枚のイラスト。
岩崎さんの内向的な部分をイメージして描かれたそうです。
岩崎さんは最初、こちらがメインがいいと言っていたそうですが
岩崎さんのお父さんの意見で、今の赤いデザインの方になったようです。
「どっちもすごくいいけど、赤い方がインパクトがあるから、俺はこっちだな」と言った
お父さん。立派なご意見です!
「It’s Me」に収録されている楽曲まとめ
そんな秘話がある「It’s Me」。
気になる楽曲を見ていきましょう。
1 | knock knock |
---|---|
2 | woman’s Rib |
3 | 最大級のラブソング |
4 | 嘘 |
5 | 涙のダンス |
6 | 26 |
7 | darling darling |
8 | どっぴんしゃーらー |
9 | 汽笛を鳴らせ |
10 | 全然ロマンチックじゃない |
11 | サマーデイ |
12 | 哀しい予感 |
「どっぴんしゃーらー」
どっぴんしゃーらーから始まる歌詞と、曲調が面白く、違う世界にいる感覚になれます。
「woman’s Rib」
何ものどを通らない
という歌詞が印象的で、その部分だけ頭から離れなくなります(笑)
「汽笛を鳴らせ」
題名の通り、汽笛の音から始まる歌詞は、
ドライブしながら口ずさみたくなるような曲です。
今回、特に私がおすすめする曲を3つを選ばせていただきました!
どの曲も本当に元気をもらえるので、
落ち込んだ時はぜひ聴いてみてください♬
キウイのCMの歌手は岩崎さん!
岩崎さんの歌は、独特な世界観を表現しながらも、ご自身の声を活かしている曲調が多いように感じます。
キウイのCMは、岩崎さんの曲調とは
また違った雰囲気で、とても新鮮です。
これからもっと、いろいろなジャンルに挑戦する岩崎さんを見てみたいですね。
応援しています♪