菅総理の息子である、菅正剛さんが、総務省の幹部を接待するために使っていた高級料亭は女子アナの実家であると2月23日発売の東スポが報じていますが、
その女子アナとは、ミタパンこと三田友梨佳の実家の高級料亭だと言われています。
菅の息子が接待した高級料亭は人形町の濱田家
三田友梨佳の実家、濱田家は創業1912年の老舗
女子アナで実家が高級料亭といえば、ミタパンの実家である人形町にある、
濱田家(はまだや)
であると特定されました。
1912年・・・三田五三郎が人形町に「濱田家」を創業
2007年・・・東京ミッドタウン店を赤坂にオープン
2008年版ミシュラン東京でで始めて3つ星の8店に選出され、料亭としては史上初の3つ星を獲得(2021現在は1星)
ということで創業1912年の老舗中の老舗なんですね。
場所は東京メトロ人形町駅から歩いて徒歩数分。立地も最高です。
ミタパンの実家の濱田屋は食べログの評価も高い
料亭で3.5というのはかなり高い評価と言えますね。平均予算も3万円代とかなり高額になっています。
「ミシュラン東京」2008年版に掲載されなければ、たとえあの元防衛事務次官が使っていた店だとしても、知らぬまま終わったでしょう。
食べログの中には元防衛事務次官が使っていた。というコメントもあり、元々政界の関係者御用達のお店だったのかもしれません。
さすが老舗の料亭、お料理もきれいです。
ミタパンの家計が菅正剛の接待と関係が?
三田友梨佳の父親は三田芳裕は明治座のオーナー
菅総理の息子である菅正剛さんがミタパンの実家である濱田家を利用したのはミタパンのお父さんや家系に理由がありそうです。
というのも、ミタパンのお父さんである三田芳裕さんは明治座のオーナーでもあるのです。
さらに、日本食生活文化財団理事長もされていて、グループの総売上は70億円を超えているとされています。
というわけでミタパンの家系は明治座と濱田家という100年以上続くビジネスのオーナーであることから深い人脈をだいたい受け継いでいるといえそうです。
三田友梨佳の祖父の三田政吉は政界に顔がきく人物だった?
さらに、さらに!
みたパンの祖父である、三田政吉さんは政界にも非常に大きな影響力を持った人物だったとも言われています。
三田政吉さんは2006年に亡くなっているのですが、その時葬儀を務めたのは当時の東京っと知事である、石原慎太郎さんだったことからも、
政界との関係の深さが伺えますね。
菅の息子が接待した高級料亭はミタパンの実家だった
というわけで、菅総理の息子が接待した料亭はミタパンの実家である濱田家であることはほぼ間違い無いでしょう。
食べログのコメントを見ていると、ミタパンさんのお母さんは日本の美そのもののような気がしてなりません。
料亭と言うと敷居が高いですが、いつかは美味しい料理を堪能してみたいですね!