前田敦子さんが車椅子で勝地涼さんに対して怒鳴っているとこ週刊文春に報じられています。
以前からヒステリー的な部分があったとされる前田敦子さんですが、今日は車椅子から立ち上がってまで怒鳴り散らしたというその喧嘩内容を見ていきたいと思います。
前田敦子が車椅子で勝地涼を怒鳴る事件の内容
前田敦子さんは2019年5月に自宅作業中に膝の靭帯を損傷してしました。
育児中の出来事なのか、舞台のレッスンなのか、はたまた勝地涼さんとの喧嘩の果てなのかはわかりませんが、
療養中の前田敦子さんは車椅子生活を余儀なくされていました。
事件は前田敦子さんと勝地涼さん、5ヶ月の子供と一緒に買い物を済ませた帰りに起きます。
終始不機嫌な様子だった前田敦子さんですが、何かをきっかけに車椅子から立ち上がり怒りのままに猛ダッシュ。
50メートルほど痛い足をひきづりながらもダッシュしたのですが、おぼつかない足取りなので転倒してします。
そこに駆けつけた勝地涼さんに怒鳴り声をあげたと言います。
それがこの写真ですね。
その後も、車椅子に座るも終始無言で不機嫌だったとのことです。
前田敦子が車椅子から怒鳴った理由は?
前田敦子が車椅子でキレた理由1・・自分情けなさから?
この前田敦子さんの行動を見ると、勝地涼さんに対して不満がありブチ切れた。
という見方もできますが、
前田敦子さんは自分の内に貯める不満とか焦りが爆発してしまっただけではないのでしょうか?
その爆発が1番近くにいる勝地涼さんに向けられてしまったということです。
というのも人って怒る理由の根本には、不安や恐怖、焦りなど自分のマイナスな感情であることが多いです。
前田敦子さんは車椅子に乗って情けない姿でいる自分がすごく嫌だったのかもしれません。
そして、
- 段差でガタガタする
- 車椅子がうまく操作できない
など、勝地涼さんが決してスマートとは言えない行動をとってしまったとしたら、そこが引き金になって前田敦子さんの怒りが爆発してしまったことも考えられますね。
前田敦子が車椅子でキレた理由2・・勝地涼の車椅子操作が遅すぎて?
2つ目は、車椅子か降りて自ら歩き出したという前田敦子さんの行動パターンから見てみたいと思います。
足が痛いのにもかかわらず車椅子を降りて走り出したということは、「急いでいた」という心境を表しているのかなと思うんですよね。
ここから考えると、
前田敦子的には車椅子に乗っているような姿を一般の人には見られてくないと思って早く移動したかった。
でも勝地涼さんの車椅子捌きがおぼつかず、
「もう何やってんのよ!」
という感じでブチ切れてしまったのではないでしょうか?
ただこの画像を見てもわかる通り、
勝地涼さんは5ヶ月になる子供を抱えながら慣れない車椅子を引いてるわけですから、スムーズに行かないのも無理はありません。
前田敦子さん色々大変だとは思いますが、そこはもう少し勝地涼さんの気持ちも考えてあげて欲しいとは思います。
前田敦子は情緒不安定でパニック障害?
前田敦子さんは、2019年6月に出演した「ホンマでっか!?TV」で
「気になったことは考えだすと止まらなくなったり、家の中では探し物が見つからないと、パニックになる」
と公言していますし、
番組内でも長男に関しては
いつか私のように爆発するような子供にならないか心配
と発言しています。
前田敦子さんは元々、何かあると爆発するタイプの人だということですね。
さ怒りは人に向いてしまうこともあるかもしれませんが、考え事や探し物がパニックの原因になることからも、相手に原因があって怒るというわけではなさそうです。
ですので、今回の車椅子で怒鳴ったということも、前田敦子さん自身に何か気にあることがあったのだと思います。
今は離婚協議中と言うことで色々あるとは思いますが、また元気な姿で活躍してもらいたいと思います。