2019年1月15日にからツイッターを再開したkeikoさん。
くも膜下出血という病気を発症し休養を余儀なくされていたわけですが、今の病状はどうなっているのか、気になりますよね。
今日はkeikoさんの現在の最新情報などを調べていきたいと思います。
keiko2019現在は実家療養で病状はかなり良好?
keikoさんがくも膜下出血を発症したのは2011年のこと。当時から小室哲哉さんが介護をしていて、夫婦二人三脚で病気を克服する姿が取りざたされていました。
そんな介護の甲斐あってからkeikoさんの病状は回復の兆しを見せているといいます。
2018年にはkeikoさんの親族がkeikoさんはもう要介護ではなくて、普通に暮らしている。友達ともカラオケを楽しんでいるという発言をしています。
なので完全復活はできないかもしれませんが、病状はかなり良好なのではないでしょうか?
2019年1月14日に久しぶりのツイート
お久しぶりです。
Twitter再開しようと
思いまーす😄よろしくお願いします♬
— k’s tenki (@Ks_tenki) 2019年1月14日
2017年12月からツイッターの更新がストップしていて、ファンからも心配の声が上がってましたが、2019年1月14日にツイッターを再開するとツイートしていますね。
どこか明るい口調で何やら元気そうということが伝わってきます。
今日は、
かわいこちゃんの
誕生日で…。
嬉しくなって、
ツイートしちゃいました。💓💓💓
— k’s tenki (@Ks_tenki) 2019年1月14日
こちらが2つ目のツイート。
「かわい子ちゃん」とは一体誰のことなのか、気になりますがどうやら楽しいひと時を過ごしたようですね。
すでに削除されてしまっているのですが、甥っ子と遊んでいる画像をSNSにアップしていたので、もしかしたら甥っ子かもしれませんね。
このツイートは本人なのか?
globeのKEIKOさんが1年ぶりにツイートしているんだが…本人かなぁ?
おやすみなさい だけのツイートだったのに短文になっている。ダンナのTKがどう関わっているのか、マーク・パンサーさんもこれについてのコメントを出していない。一番KEIKOさんを慕っているのに。本当なら凄い事だと思うが…— sou16 (@sou16) 2019年1月14日
久しぶりのツイートということで歓喜の声が上がっている一方で、「このツイートは本人なのか」という疑問の声も上がっています。
SNSなのでkeikoさんの関係者がツイートすることも可能ですし、必ずしも本人がツイートしたかどうかはわかりませんからね。
うん。ツイート自分のでできるまでに回復しているのであれば、TKやマーク・パンサーさんなどが言及してもいいくらい大事なことですよね。
その辺が未だにないあたりがちょっとどうなんだろうと思ってしまいます。
本人だと嬉しいんですけど。
2017年までのほとんどのツイートが「おやすみなさい」
というのも、keikoさんがツイートをお休みする以前はそのほとんどのツイートが「おやすみなさい」の一言だったんです。
keikoさんんツイートはほとんどこれなんですよね。「お休みなさい」に絵文字がついたツイート。
これが一字一句違わずにずっと続いていました。
一部のファンからは「こわい」「見ていられない」という声も上がっていましたね。
keikoの症状は高次脳記憶障害
keikoさん病状は小室哲哉さんが、「高次脳記憶障害」とおっしゃっています。
高次脳記憶障害とは、脳卒中や事故など、脳がダメージを受けうことで、様々障害を引き起こすことを言います。
具体的に生じる症状は、
- 言いたいことが言えない
- 言葉がうまく話せない
- 構音障害(発音がうまくできない)
- 理解力の低下
- 記憶障害
など、言語能力が低下する症状が現れると言われています。
ツイートするのに40分以上もかかってしまったりと、言語能力が低下していることがわかりますね。
2018年の小室哲哉さんの会見では、
幸い、身体的な後遺症がなく、高次脳機能障害ですか。でも、幸いではなく残念なことに音楽は興味がなくなってしまった。お恥ずかしい話ですが、今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルとかは楽しかったりとか。一例ですが、そういったレベルのこともあります
ともおっしゃてますね。
また、記憶力が低下するので、
ご飯を食べたかどうかも忘れてしまうなど、認知症に似た症状が現れることもあるそうです。
Keikoには音楽をやっていた記憶がない?
またマークパンサーさんは以前こんなコメントをされていました。
電話も普通なんですよ。記憶も僕のことも覚えているし、あらゆることを覚えている。ただ、何回も「マークいつ帰るの?」といった現在記憶っていうものが失われちゃっているだけのことなんですよ。
唯一残念かもしれないのは、新曲が歌えないこと。現在記憶がないから新曲が歌えない。
現在記憶というのは、「直近の記憶」つまり短期記憶という解釈で間違いないと思います。
自分のことやマークパンサーさんの顔などは覚えているでのですが、ちょっとした新しいことが覚えられない。ということなのでしょう。
keikoは音楽への興味がなくなってしまった
また小室哲哉さんはこのようにも語っています。
「残念なことに、脳のどこの部分か分からないですけど(音楽への)興味がなくなってしまって。その後、カラオケに誘ったり、ネットを見せたり、CDを聞かせたり、弾いても見せたりとか…僕なりのいろいろ、いざないを試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つということは、日に日に減ってきて…。今年で7年目になるんですが、最初の時期に何度か、無理やりレコーディングスタジオに連れて行って、未発表曲ですが、その時の心境を自分なりに歌詞にしたためまして何とか歌ってもらった曲が1曲、ありますが…それ以降は、いいよねと。それから4、5年はほぼ歌うことがなくなりました。それが現状です」
音楽への興味がなくなってしまったと。興味ががなくなったのは、別に障害とかではなくて、単純に熱が冷めたという解釈もできますよね。
その辺りは後遺症の影響なのかは疑問が残るところです。
ファンとしては復活して欲しいんですが、
小室哲也の介護は嘘?
2018年1月に文藝春秋で小室哲哉さんと女性看護師の不倫疑惑が報じられました。
その会見では「介護のストレスの中で精神的な支えになってくれた」と発言し世間の同情の声を集めていました。
しかし、その言葉にkeikoさんの親族が反発。
小室哲哉はkeikoさんと暮らしていたマンションを売り払い、現在は都内の高級マンションで一人暮らし。
keikoさん実家で家族と一緒に暮らしているということで別居状態にあるという。
しかも、小室哲哉さんは一向に顔を出すこともせず、介護はしていないとkeikoさんの親族が暴露しています。
しかも、親族によれば、keikoさんはかなり回復していて、もう要介護ではないことも暴露していますね。
というわけで、keikoさんの現在の状況を見てきました。ツイート再開が本人のものだとするのであれば、ファンとしても嬉しいですね。
どれだけ回復しいるのかも気になりますし、メディアにその元気な姿を見せてくれることを願っています。