2021年の2月3日にたこやきレインボーの春名真依さんが、youtubeのライブ配信中に不適切発言があったとされ、春名真依さんの活動自粛が発表されました。
何でも「えたひにん」という差別用語をライブ配信中に連発していたということなのですが、
これはどうやら魑魅魍魎という言葉と勘違いしていたという説が浮上しています。
今日ポイント
- 春名真依さんは魑魅魍魎をえたひにんと誤読?
- ただの言葉狩りじゃん
というわけで見ていきましょう!
春名真依は魑魅魍魎をえたひにんと読み間違い?
なぜ春名真依さんは「えたひにん」という不適切発言をしてしまったのかまず状況を整理していきましょう。
まず今回の春名真依さんの不適切発言はたこやきレインボーのメンバーのyoutubeチャンネルで1月23日に行われたライブ配信中に起こりました。
春名真依妖怪のフィギュアを紹介中に所えたひにんと発言
そのライブ配信中に妖怪のフィギュアを紹介する場面があったのですが、この中で春名真依さんは、妖怪・餓鬼のフィギュアを見て
可愛いとはしゃいでいるときに、
「エタヒニンがお洗濯したり、お掃除したり丁寧な暮らしをしてる」
と発言。これが不適切発言となったわけですね。
ちなみにこちらが、そのライブ配信中に話題に上がっていたフィギュアなのですが、
おそらく、春名真依さんはこの「えたひにん」という言葉を、妖怪とか、お化けという意味合いだと勘違いをしていて発言したのだと思われます。
春名真依は「えたひにん」を魑魅魍魎だと勘違いしての発言か
そこで考えられるのが魑魅魍魎という言葉。
コトバンクではこのように定義されていますが、要するに妖怪ということですね。
春名真依さんの中では、「妖怪っていう意味の言葉で普段使わなくて、よく分からない言葉あったよな…えたひにん!」となってしまったのだと考えられます。
もし、えたひにんという言葉の意味を知っていて発言したのであれば、この動画の流れや話の流れからして、「えたひにんが丁寧な暮らしをしてる」という発言は不自然ですからね。
えたひにん=妖怪
と認識していたと考えて間違い無いと思いますね。
魑魅魍魎を「えたひにんと」勘違いしただけで活動自粛はおかしくない?
YouTubeのライブ配信中に放送禁止用語である「えたひにん」を連発したということで、活動自粛を余儀なくされた春名真依さんですが、
これには、ツイッターなどから、
- 厳しすぎる
- 単なる言葉狩りじゃん
という声が多く上がっています。
今回の件では誰も、不快な思いをしていないわけですし、差別的な意味合いは全くはなかったわけです。
もっと本質的に考えて状況を判断してもらいたいものですね。